アイスクライマー
悪魔城すぺしゃる ぼくドラキュラくん
悪魔城伝説
アルカノイド
イースII
いけいけ!熱血ホッケー部 すべってころんで大乱闘
いっき
エキサイトバイク
エレベーターアクション
オバケのQ太郎 ワンワンパニック
あ行以外のタイトルはこちら。
ゲーム大好き管理人のレトロゲーム紹介【ファミコン編 か~こ】
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アイスクライマー
★Nintendo Switch Online収録作品
今や誰もがご存じかと思う、超有名な作品の一つ。当時もかなりの人気作品でした。
ゲーム内容としては、キャラを操作して上の階層に上っていく、スクロールアクションになります。
一見すると簡単なゲームに見えますが、キャラの進行を妨害する敵キャラや床のギミック(滑る、動く)などもありかなり難しいです。また、一度画面スクロールすると、下の階層には戻れません。下の階層に落ちた場合もミスとなります。
2人協力プレイもできるのですが、またこれが曲者で、息をあわせて登っていかないと上記で書いた画面スクロールでミスになったりします。大体最後はお互いを攻撃しあって終わるというのが当時の伝統でした。
ちなみに名前は青い子が「ポポ」赤い子が「ナナ」だそうです。知らなかった。
悪魔城すぺしゃる ぼくドラキュラくん
悪魔城ドラキュラシリーズのアナザー作品ですね。アナザーになったこともあり主人公はドラキュラ君です。今でもベルモンド以外が主人公になる事は多々ありますが、その先駆けになった作品かと思います。ゲームシステムは横スクロールのアクションゲームですね。
ドラキュラシリーズは極悪難易度でクリアするのは相当大変でしたが、この作品は子供でもクリアできるくらいの難易度でしたね。なんか、ミニゲームが多かった印象があります。やっぱり遊びやすい難易度って大事だなぁとこういう作品を見てると思います。いや、ドラキュラシリーズは難しいからこそというのもあると思うので一概には言えないんですが。。。
悪魔城ドラキュラ
今でも多数作品を出している悪魔城ドラキュラです。おなじみの横スクロールのアクションゲームですね。そして、すいません。どの作品をプレイしていたかを全く覚えておりません。一応、ステージの雰囲気とかも調べてはみたもののそもそもが似ていることもあり、全く判別できず。
とりあえず、子供のころの覚えている印象としては、最初のステージすら満足にクリアできずに諦めた作品です。小学校低学年には結構厳しいゲーム難易度でした。ドラキュラってマリオとかと違って歩く速度が変わらないんですよね。ジャンプとかも本当にギリギリの位置から飛ばないといけなかったりして、少し遅れて足を踏み外してミスなどが日常茶飯事でした。
とはいうもののやりごたえのあるゲーム作品には変わりないので、大人になった今であればもっと楽しむことができそうです。
何よりこのシリーズは音楽が神がかっている印象がありますね。本当にかっこいいです。
アルカノイド
名前は何か仰々しいですが、どんなゲームかというとブロック崩しです。
ブロックを様々なアイテムを駆使して壊していき全て壊しきるとステージクリアになります。
アイテムが意外と厄介で、貫通、分裂、棒のスピードアップなどがあります。
玉も反射を繰り返すと速度が速くなるためそれなりのスピードがないと拾いきれないんですが、
早くなりすぎると通り過ぎやすくなったりしてうまくコントロールができないんですよね。
旧ドラえもん声優の大山のぶ代さんがメチャうまでプレイしている様子がテレビで紹介された事もありました。
https://www.nicovideo.jp/watch/sm8549990
イースII
名作イースシリーズの第二弾。私が持っていたのはⅡでした。ⅠもⅡも基本的なゲームシステムは同じで、アクションRPGとなっています。ゼルダの伝説などと似てると思います。ただ、RPGという事もあり、レベルや装備などが重要でATKが低すぎると敵にダメージ与えられないですし、低すぎると一瞬でやられてしまうので雑魚を倒してレベル上げをするという行為が凄く大事でした。
今でも記憶にあるのはレベルが低いと正面からあたるとダメージを与えられないんですよね。
それを半歩ずれた位置から当たるとダメージが通るようになるというのが物凄く記憶に残っています。
当時クリアはできなかったので、もう一度プレイしてみたいですね。是非、半歩ずれ攻撃を見ていただきたいです。
いけいけ!熱血ホッケー部 すべってころんで大乱闘
くにお君シリーズのアイスホッケー部編です。当時この作品結構レアだった気がします。他の作品よりも持っている人がほとんどいなかったです。買取査定も高いようです。私は持ってなくて友達の家でプレイしました。
くにお君シリーズというだけあってゲームシステムはアクションです。一応アイスホッケーの恰好してますが、基本的には相手をぶった押してゴールを決めるというとんでもスポーツです。
持っていなかった事もあり、1回クリアした後はあまりプレイはしなかったですね。他のくにお君シリーズ(後述します)をよくプレイしてました。内容が面白くないという事はなく面白いです。
まだ、Nintendo Switch Onlineには収録されていませんが、他のくにお君シリーズが収録されているのでそのうちされそうですね。収録されたらもう1度プレイしたいなと思います。
いっき
名前だけは有名な本作。世間では〇ゲーと呼ばれてますね。実際、私も友達の家でプレイはしたことあるんですが、
子供の頃の私でもかなりの虚無感を感じて30分くらいでやめちゃいました。
その甲斐もあってゲーム内容はほとんど覚えていません!他のサイトを調べればわかるんでしょうが、
それだったらそもそもそのサイト見た方がいいと思うのであえて調べておりません。結局面白かったらハマるので、子供でも記憶には残るんですよ。それすらないので本当に〇だったんだと思います。スイマセン!
まあ、いっきというくらいですから民が役人とか倒すんでしょう。(適当)
エキサイトバイク
★Nintendo Switch Online収録作品
名作中の名作エキサイトバイク。販売年度を見るとファミコン初期の頃の作品にもかかわらず非常に面白い作品でした。
ゲームシステムとしては、バイクを使ったレースゲームですね。基本操作としては「アクセル、ブレーキ、軸移動」がメインになるのですがエキサイトの名前にふさわしく至る所に障害物があります。シンプルなのは坂なのですが、スピード出した状態で坂に突っ込むと大ジャンプをします。そして着地に失敗すると横転してしまいます。横転してしまうと大幅にタイムロスしてしまうので、そういったミスを減らしながらCPUより早くゴールをするというのがゲームの目的になります。
シナリオモードとは別に自分でステージを作成できるモードが存在します。これが楽しくて延々クリアしづらい面を作ってましたね。いや、プレイするのは基本的には自分なのになんでわざわざクリアしづらい面を作ってるのか今考えると謎ですね。最近はメイキング可能なゲームも多く存在しますが、オンラインで他の方にプレイしてもらえるので作り甲斐がありますよね。このころにはそんなものもないにも関わらず、めっちゃ作ってました。子供って何か作るの好きですからね!
私としては超オススメの作品です。
エレベーターアクション
私のゲームの記憶の中で一番古いゲーム。昔住んでいた(3歳の頃)ところのお友達が持っていたのをプレイしてた記憶があります。なので、そこまで多くプレイをしたわけではないですが、このあたりのゲームがきっかけでゲームが大好きになったんだと思ってます。
ゲームシステムとしてはアクションです。エレベータの名の通りエレベータを使って各階にいる敵キャラを銃を使って倒すゲームだったかと思います。思い出のゲームではあるんですが、本当にわずかな記憶しかないので改めてプレイしてみたいですね。
オバケのQ太郎 ワンワンパニック
オバケのQ太郎をベースにした横スクロールのアクションゲーム。ワンワンパニックという名の通り、Q太郎の犬嫌い属性を利用しステージの至る所に犬が設置されています。犬に触れないように、ステージに配置されている食べ物を食べながらステージを進んでいきます。
犬の配置位置もかなりいやらしくて食べ物の隣とかに置いてあるので、少し操作を誤るだけでミスります。吠えてくる犬とかもいましたね。難易度はそこそこ高めなのかなと思いますが、昔のゲームが難易度高すぎるので比較的クリアはできる方なのではないかと思います。(もちろん、当時は全面クリアしたことはないです。)